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chateau Lafite Rothschild
フランス南部ボルドーに流れるジロンド川の右岸、メドックはポイヤック村にあるシャトー・ラフィット・ロートシルト。
そんなところに飲めない下戸がシャトービジット。豚に真珠もはなはだしい!
とはいえ、この2001年ワイン、いただいてしまった。飲めてしまった。そして酔わなかった!これ重要。超高級のワインなら酔わないでいられるんだろうか、あたし・・・。ま、今後確認する予定も手立てもないけれど・・・。
英語読みでつい「ロスチャイルド」と読んでしまうが、ワインの世界では「ロートシルト」と読むみたい。
広大な敷地。でもぶどうの木って思っていたよりぜんぜん低い。いいぶどうだけを作るために上に育つ分はカットして、一定の低さに抑えているらしい。そして一本の木になるぶどうの数は8房だったかな?たったそれだけ!
しかもぶどうの粒は小さいのね。巨峰とか大きなぶどうを見慣れているとびっくりするくらい小さい。そして甘酸っぱい(少々試食)
こんな石灰の多い地層に20mだか根を伸ばすそう(どうやって確かめた?)
この巨大な樽の中で今まさにワインが作られようとしている。
こういうビニールぐるぐる巻きの樽は新しいもの。これからいれるのね。
こちらは2年目。蓋が上を向いているのが空っぽなんだったっけ・・・。
奥にある機械でスチームで洗うらしい。この部屋ほのかにワインっぽい・・・かも・・・。
5本の矢の紋章
ここで「おいしくなぁれ」とオーケストラの音楽を聞かせるらしい。ほかのワイナリーツアーで「ここではGOOD Agingのためにワインの音楽を聞かせたりするのですか?」と聞いたら「いいえ、ここではしていません。どこかでしていましたか?」と聞かれたので「えぇ、ラフィットではしているそうです」と答えると、係りのお姉さん、指をこすりあわせて「あぁ、あそこはお金があるからねぇ」と苦笑い。そりゃそーですね、ワインにいい音楽(モーツァルトがいいそうです)を聞かせるなんて言うは易しだけどねぇ、実際大変な作業になるはず。
ここにはファミリーが飲むためのビンテージワインが保管されていると言うこと。写真では青っぽく写っているけれど、肉眼ではほとんど見えていませんでした。ISOを最高まであげて、手探りで撮ったものです。ほどんど暗闇。そして気温もかなり低い。この温度、湿度、暗さがいいんでしょうけれども、ワインには、ヒトにはかなり薄気味悪い居心地の悪さでした。
さて、いよいよ試飲と言うとことで、ツアーしてくださったお兄さん、ニコラスがマッチでろうそくに火をともします。ここも相当の暗さです。
いただいたのはこちら2001年。深い濃いワイン色。ニコラスのワインに空気を触れさせて味わうずずずっという音にワインLoverの友人をつい思ってしまう。
ぶどうの収穫時には300人の人でいっせいに行うそう。なんだかその手伝いに行ってみたくなってしまいます。今年2013年に収穫されるぶどうで作るワインは2015年に市場に出るということ。そのときまたこの旅行のことを思い出すのかな?そんな長い時間をも味方につけた飲み物なのですね、ワインって。
そんなところに飲めない下戸がシャトービジット。豚に真珠もはなはだしい!
とはいえ、この2001年ワイン、いただいてしまった。飲めてしまった。そして酔わなかった!これ重要。超高級のワインなら酔わないでいられるんだろうか、あたし・・・。ま、今後確認する予定も手立てもないけれど・・・。
ぶどうの収穫時には300人の人でいっせいに行うそう。なんだかその手伝いに行ってみたくなってしまいます。今年2013年に収穫されるぶどうで作るワインは2015年に市場に出るということ。そのときまたこの旅行のことを思い出すのかな?そんな長い時間をも味方につけた飲み物なのですね、ワインって。
by miholanta06
| 2013-10-08 13:02
| 旅行記-フランス2013