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チョコな旅 ~ただしもうチョコはなし~
朝起きて、外を見ると通勤の人の傘の花が咲いていたりするわけだけど
だからと言ってBedでぐずぐずしているつもりはありません。
だってここはニューヨーク。
老舗のお店でホイップクリームたっぷりの熱いカプチーノをいただいてしゃっきり朝をはじめましょう。
待ち合わせはピンクのお店PRUNE(プルーン) 。
イーストビレッジのはずれにあるこぢんまりしたお店はブランチが評判なようだけれど、平日は普通にランチです。
サラダとハンカチーフ(という名前の)を折りたたんだようなパスタとカレー風味ナス炒めを注文し、適当に分けながら今日の予定を決めていきます。
まず、あそこでアレ食べて、次こっち行ってアレ飲んで、それからあっちでチョコ買って、そのあとバーガー食べて一休みしたら最高においしいクッキーを買いに行かなきゃ。
目的は全て、食にあり。
ごちそうさまの生姜の砂糖漬けをいただいたら、出かけましょう。
歩ける限り。
たまに傘を差しながら。
カメラもそこここで出しながら。
途中ユニオンスクエアでは緑の芝生を背景にベンチの上でかわいいスイーツを撮ろうとスーパー写真家2名がんばってました。朝から大切に大切に持ち運んで来たはずのミニカップケーキが箱を開けたら上下逆さにひっくり返っていたり、ベンチの角度的に背景にグリーンがなかなか入らなかったりとなかなか大変そうでしたが(他人事)それでもようやくOKサインが出て、ミニピーナッツバターカップのおすそわけをいただこうとしたところ、待て!がかかり、撮りなおしとなったり。よかった、あやうく歯型付きのバターカップにするところだった。
公園で人目も気にせず、チビケーキ相手に悪戦苦闘する、そんな素敵な様子をカメラに収めたんですがね、NG出ましてね、残念ながらお蔵入りです。
理由はアホすぎる(本人談)とのこと。
次に向かったのはユニオンスクエアから程近い小さなカフェというのでしょうか、スイーツ屋さん。amai(アマイ)。ホームページを見るとわかるけれど、全てほんとに手作りです。しみじみ感動。なんといってもクッキーの厚さがうれしい。
クッキーは全フレーバー買ったけれど、特に気に入ったのはホワイトティー・アンド・ストロベリー、それとアールグレイ・アンド・カランツの2種類かな。
ここはzo.chikaさんがオーナーの方とお知り合いだったり、nonshiさんもここのホームページの写真を撮っている方からクッキーをいただいたことがあったり(とにかくおいしかったの~っと、激しくお勧め)と少し肩入れしたくなる要素があるにはあるんだけれど、そういうことを差し引いて、小さくてもNYでこういうお店が開けて、そして高い評価を受けているのって(オーナーは若い女性です)これもアメリカン・ドリームかなぁなんて思ってしまうのです。
ちなみにここでお借りしたトイレ、水の流れがエラクいいです。びっくりしました。吸い込まれるかと思った。(NYのトイレは基本的にどこも流れ方が勢いよかったけれど、ここが一番。どんな評価じゃ。)
なんだかんだとよく歩き、ほんとにほんとによく歩き、寒かったからブーツで出かけていた足は悲鳴を上げる寸前。
お腹も足も限界のところでなんとかたどり着きましたマジソン・スクエア・パーク。
ここでの目的はハンバーガー、shake shack(シェイクシャック)。
写真家Xが「セントラルパークのどっかにグラマシータバーン(有名レストラン)のシェフが出したバーガー屋があるらしいよ」という情報を持っており、「セントラルパークのどっかってとてつもなく探すの難しそうだよなぁ・・・」と思っていたら、写真家ZがNetで探してくれ「それって、もしかしたらセントラルパークじゃなくって、マジソン・スクエア・パークでない?」ということがわかり、無事ありつけたのでありました。ここでもお二人に感謝。だってハンバーガー好きですもの。
今日歩き初めるころには、まぁ、3人で一つ、シェアすればいいね、なんて言ってたはずだけれど、着いてみれば、いくらでも入るわよってなくらい歩きつかれ、お腹ペコペコでしたので、もちろんそれぞれ一つずつ。私はポテトまで。
どうもここでの売り上げ金の一部はこの公園、マジソン・スクエア・パークの維持費の一部に当てられているということです。アメリカ人のセレブって立派だね。
ここに来たときは誰も並んでいる人などいなくて、どこでオーダーするんだ?と建物をぐるっと回ってしまったくらいだったけれど、気がつけばずら~っと列が出来ています。お昼には遅すぎる、夕飯には早すぎる微妙な時間帯だったにもかかわらず。人気なのね。確かに人気に違いない、おいしさではありました。shack burger にはshack sauceがついているんですもの。どんなソースかは聞かないで。おいしかったとだけ言っておきましょう。ってかそれしか言えない。
お腹が落ち着いたら、この旅初めての青空!
青空万歳。エンパイアステートビル万歳。
フラットアイアンビルもついでに万歳。
このあともおしゃべりの旅は続きます。
この晴れ間は一瞬で、えぇ、また夜、大雨だったけれど、それでも口は止まらない。
それでも時間はまだ足りない。
「足りる」のも幸せなことだけれど、
「足りない」と思えるのも充実度からいえばかなり幸せなことですね。
なんかそんなことを感じました。
あれ?
・・・時系列で並べていくつもりはなかったんだけれど、おかしいなぁ。
この分で行くと、もう一日分あるはずです。
・NY旅行記一日目
・NY旅行記三日目
だからと言ってBedでぐずぐずしているつもりはありません。
だってここはニューヨーク。
老舗のお店でホイップクリームたっぷりの熱いカプチーノをいただいてしゃっきり朝をはじめましょう。
待ち合わせはピンクのお店PRUNE(プルーン) 。
イーストビレッジのはずれにあるこぢんまりしたお店はブランチが評判なようだけれど、平日は普通にランチです。
サラダとハンカチーフ(という名前の)を折りたたんだようなパスタとカレー風味ナス炒めを注文し、適当に分けながら今日の予定を決めていきます。
まず、あそこでアレ食べて、次こっち行ってアレ飲んで、それからあっちでチョコ買って、そのあとバーガー食べて一休みしたら最高においしいクッキーを買いに行かなきゃ。
目的は全て、食にあり。
ごちそうさまの生姜の砂糖漬けをいただいたら、出かけましょう。
歩ける限り。
たまに傘を差しながら。
カメラもそこここで出しながら。
途中ユニオンスクエアでは緑の芝生を背景にベンチの上でかわいいスイーツを撮ろうとスーパー写真家2名がんばってました。朝から大切に大切に持ち運んで来たはずのミニカップケーキが箱を開けたら上下逆さにひっくり返っていたり、ベンチの角度的に背景にグリーンがなかなか入らなかったりとなかなか大変そうでしたが(他人事)それでもようやくOKサインが出て、ミニピーナッツバターカップのおすそわけをいただこうとしたところ、待て!がかかり、撮りなおしとなったり。よかった、あやうく歯型付きのバターカップにするところだった。
公園で人目も気にせず、チビケーキ相手に悪戦苦闘する、そんな素敵な様子をカメラに収めたんですがね、NG出ましてね、残念ながらお蔵入りです。
理由はアホすぎる(本人談)とのこと。
次に向かったのはユニオンスクエアから程近い小さなカフェというのでしょうか、スイーツ屋さん。amai(アマイ)。ホームページを見るとわかるけれど、全てほんとに手作りです。しみじみ感動。なんといってもクッキーの厚さがうれしい。
クッキーは全フレーバー買ったけれど、特に気に入ったのはホワイトティー・アンド・ストロベリー、それとアールグレイ・アンド・カランツの2種類かな。
ここはzo.chikaさんがオーナーの方とお知り合いだったり、nonshiさんもここのホームページの写真を撮っている方からクッキーをいただいたことがあったり(とにかくおいしかったの~っと、激しくお勧め)と少し肩入れしたくなる要素があるにはあるんだけれど、そういうことを差し引いて、小さくてもNYでこういうお店が開けて、そして高い評価を受けているのって(オーナーは若い女性です)これもアメリカン・ドリームかなぁなんて思ってしまうのです。
ちなみにここでお借りしたトイレ、水の流れがエラクいいです。びっくりしました。吸い込まれるかと思った。(NYのトイレは基本的にどこも流れ方が勢いよかったけれど、ここが一番。どんな評価じゃ。)
なんだかんだとよく歩き、ほんとにほんとによく歩き、寒かったからブーツで出かけていた足は悲鳴を上げる寸前。
お腹も足も限界のところでなんとかたどり着きましたマジソン・スクエア・パーク。
ここでの目的はハンバーガー、shake shack(シェイクシャック)。
写真家Xが「セントラルパークのどっかにグラマシータバーン(有名レストラン)のシェフが出したバーガー屋があるらしいよ」という情報を持っており、「セントラルパークのどっかってとてつもなく探すの難しそうだよなぁ・・・」と思っていたら、写真家ZがNetで探してくれ「それって、もしかしたらセントラルパークじゃなくって、マジソン・スクエア・パークでない?」ということがわかり、無事ありつけたのでありました。ここでもお二人に感謝。だってハンバーガー好きですもの。
今日歩き初めるころには、まぁ、3人で一つ、シェアすればいいね、なんて言ってたはずだけれど、着いてみれば、いくらでも入るわよってなくらい歩きつかれ、お腹ペコペコでしたので、もちろんそれぞれ一つずつ。私はポテトまで。
どうもここでの売り上げ金の一部はこの公園、マジソン・スクエア・パークの維持費の一部に当てられているということです。アメリカ人のセレブって立派だね。
ここに来たときは誰も並んでいる人などいなくて、どこでオーダーするんだ?と建物をぐるっと回ってしまったくらいだったけれど、気がつけばずら~っと列が出来ています。お昼には遅すぎる、夕飯には早すぎる微妙な時間帯だったにもかかわらず。人気なのね。確かに人気に違いない、おいしさではありました。shack burger にはshack sauceがついているんですもの。どんなソースかは聞かないで。おいしかったとだけ言っておきましょう。ってかそれしか言えない。
お腹が落ち着いたら、この旅初めての青空!
青空万歳。エンパイアステートビル万歳。
フラットアイアンビルもついでに万歳。
このあともおしゃべりの旅は続きます。
この晴れ間は一瞬で、えぇ、また夜、大雨だったけれど、それでも口は止まらない。
それでも時間はまだ足りない。
「足りる」のも幸せなことだけれど、
「足りない」と思えるのも充実度からいえばかなり幸せなことですね。
なんかそんなことを感じました。
あれ?
・・・時系列で並べていくつもりはなかったんだけれど、おかしいなぁ。
この分で行くと、もう一日分あるはずです。
・NY旅行記一日目
・NY旅行記三日目
by miholanta06
| 2008-04-19 07:26
| 旅行記