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『at Home』
上田義彦写真集『at Home』
妻、桐島かれんと子供たちの記録。
そして多分記憶。
家族写真。
ただそれがプロの写真家によるというだけ。
なのに・・・。
だから・・・?
ページをめくると吸い込まれる。
3cm以上あるアルバム。そのほとんどがモノクロで、「現代」のはずなのに、なんだかノスタルジック。本の中の母娘に自分の記憶をあてはめるから?
母、桐島かれんはプロの写真撮られ家ではあるけれど、本の中では、ただ母であったり、妻であったり、そして時に少女であったり。
妻も子供たちも撮られることに慣れているんでしょう、なんでもない表情をしている。それが素敵。とても素敵。たまにはポーズをとっているときもあるけれど、それも素敵。おかしく素敵。
夫と妻、父と娘の信頼感と愛が作るのでしょうか、この当たり前の自然の空気。
「聖母」。
目に飛び込んできた瞬間、タイトルをつけていた。
どの写真を見ても、そのときの空気を想像していちいち手が止まる。
父は声を掛けたのかな?それとも笑っていただけなのかな?
あらあらお姉ちゃん、どうして泣いているんだ?
赤ちゃんもお姉ちゃんにいじられて大変だ!
ママに髪を結わえてもらっているときって娘にとっては至福のときだよなぁ。
妻が少女である表情を撮れる夫、それってかなりスゴイぞ。
なんてなんて、まるで自分が透明人間になってそこに一緒にいる気になって。
クリスマスプレゼントにSelfサンタで買いました。
ゆっくり見たいと思って、今日はじめて、このために時間を作ってコーヒーショップに行きました。
途中でふと、「思ったより時間、たってるかな」とチラと頭をよぎったけれど、そのまま最後のページを閉じるまで。
2時間経過していました。
桐島かれんの10年日記が一緒に添えてあるのだけれど、今日は途中からそれは読まずに、写真だけを見て。たまに日記も読んだけど。赤ちゃんの名前とか、知りたいし。
思い切って買ってよかったみたい。
こんな愛情をずっとずっと持ち続けている二人がとても素敵。
幸せな人にはず~と幸せでいて欲しいと強く思う今日この頃。上田さんちもね。
また、上田さんちに遊びに行きましょう。いつでもたずねられる扉がここにあるなんて、なんて素敵。
次は日記をちゃんと読む楽しみもあるし。
妻、桐島かれんと子供たちの記録。
そして多分記憶。
家族写真。
ただそれがプロの写真家によるというだけ。
なのに・・・。
だから・・・?
ページをめくると吸い込まれる。
3cm以上あるアルバム。そのほとんどがモノクロで、「現代」のはずなのに、なんだかノスタルジック。本の中の母娘に自分の記憶をあてはめるから?
母、桐島かれんはプロの写真撮られ家ではあるけれど、本の中では、ただ母であったり、妻であったり、そして時に少女であったり。
妻も子供たちも撮られることに慣れているんでしょう、なんでもない表情をしている。それが素敵。とても素敵。たまにはポーズをとっているときもあるけれど、それも素敵。おかしく素敵。
夫と妻、父と娘の信頼感と愛が作るのでしょうか、この当たり前の自然の空気。
目に飛び込んできた瞬間、タイトルをつけていた。
どの写真を見ても、そのときの空気を想像していちいち手が止まる。
父は声を掛けたのかな?それとも笑っていただけなのかな?
あらあらお姉ちゃん、どうして泣いているんだ?
赤ちゃんもお姉ちゃんにいじられて大変だ!
ママに髪を結わえてもらっているときって娘にとっては至福のときだよなぁ。
妻が少女である表情を撮れる夫、それってかなりスゴイぞ。
なんてなんて、まるで自分が透明人間になってそこに一緒にいる気になって。
クリスマスプレゼントにSelfサンタで買いました。
ゆっくり見たいと思って、今日はじめて、このために時間を作ってコーヒーショップに行きました。
途中でふと、「思ったより時間、たってるかな」とチラと頭をよぎったけれど、そのまま最後のページを閉じるまで。
2時間経過していました。
桐島かれんの10年日記が一緒に添えてあるのだけれど、今日は途中からそれは読まずに、写真だけを見て。たまに日記も読んだけど。赤ちゃんの名前とか、知りたいし。
思い切って買ってよかったみたい。
こんな愛情をずっとずっと持ち続けている二人がとても素敵。
幸せな人にはず~と幸せでいて欲しいと強く思う今日この頃。上田さんちもね。
次は日記をちゃんと読む楽しみもあるし。
by miholanta06
| 2008-01-10 13:18
| 本